１月１３日（水）、１４日（木）の午後７時～９時まで、横安江町いちょう館で実施された「ＢＡＳＥで始めるオンライン古書店づくり講座」に参加してきました。
「ＢＡＳＥ」は、登録は無料で気軽に始められる、主にスマホUser狙いの新しい小商い・ハンドメイド・オリジナル商品販売向きの、明るいイメージを持つ販売プラットフォームです。参加組合員は近八書店（司会・設営）、宝の本、金澤２０世紀書房、オヨヨ書林せせらぎ店、高橋麻帆書店、古本Logosでした。
Wi-Fiの使えるPC持参で、皆さん講師の福田和夫氏（ITコーディネータ）から説明を受け、独自の販売SHOP立ち上げ目指して取り組みました。組合員の皆さんはそれぞれに、得意の販売サイト（日本の古本屋、Yahooオークション、メルカリ、Amazon等）を持っていると思うのですが、自店の新しいイメージや得意分野（オリジナル商品・絵本・洋書・紙ものなど）を持っているお店にとっては、使いようによっては利用できる可能性があるかも、、と感じました。
本や古書の持つ魅力を若い世代にも伝えていくためのツールの一つとして、イメージ戦略の一つとして使ってみようかな、、と少し挑戦中です。でもやっぱり、データベースとしては「日本の古本屋」が（いまのところは）強力ですね（Amazonは除く）。